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火災予防条例について
無停電電源装置を設置すること等により、バッテリ容量(Ah・セル)の合計が4800Ah・セル以上となるときは、 専用不燃区画に設置する必要があります(火災予防条例準則第11条、13条)。 詳しい内容を所轄消防署にお問い合わせの上、「設置届書」をご提出ください。 装置のバッテリ容量 バッテリ容量の計算式は以下のようになります。 ・容量(Ah・セル)=単電池(セル)あたりの定格容量(Ah:鉛畜電池では20時間率を基準)×単電池数(セル) ■計算方法 UPS本体(SURT8000XLJ, SURT10000XLJ)及び増設バッテリ(拡張バッテリパックSURT192XLBPJ) は、 96V/5Ahのバッテリトレイを4個使用しています。また、使用されている小形鉛蓄電池は1セル当たり電圧が2Vのため、 1台のバッテリトレイのセル数は、96V÷2V=48(セル)となります。 セルの定格容量は5Ah(20時間率)であるので、増設バッテリ1台当たりのバッテリ容量は、 48(セル)×5(Ah)×4(個) =960(Ah・セル)/1台となります。 また、UPS本体(SURT5000XLJ,SURTA2400XLJ)では、96V/5Ahのバッテリトレイを2個使用しています。 同様にバッテリ容量は、48(セル)×5(Ah)×2(個) =480(Ah・セル)/1台となります。 したがって、火災予防条例の規制対象は、 SURT5000XLJ,SURTA2400XLJの場合、UPS本体 480(Ah・セル)+SURT192XLBPJ 960(Ah・セル)×4台=4320(Ah・セル) となり、増設バッテリ5台目から、4800(Ah・セル)を超えるため規制対象となります。 SURT8000XLJ,SURT10000XLJの場合、UPS本体 960(Ah・セル)+SURT192XLBPJ 960(Ah・セル)×3台=3840(Ah・セル) となり、増設バッテリ4台目から、4800(Ah・セル)を超えるため規制対象となります。 ■計算結果 SURT5000XLJ,SURTA2400XLJの場合、 ・増設バッテリ(拡張バッテリパックSURT192XLBPJ)5台目から、火災予防条例の規制対象となります。 ・UPS本体の容量:480 (Ah・セル) ・増設バッテリ(拡張バッテリパックSURT192XLBPJ)1台あたりの容量:960(Ah・セル) SURT8000XLJ,SURT10000XLJの場合、 ・増設バッテリ(拡張バッテリパックSURT192XLBPJ)4台目から、火災予防条例の規制対象となります。 ・UPS本体の容量:960 (Ah・セル) ・増設バッテリ(拡張バッテリパックSURT192XLBPJ)1台あたりの容量:960(Ah・セル) SURTA1500XLJの場合 ・増設バッテリ(拡張バッテリパックSURTA48XLBPJ)は最大10台までですが、 4800Ah・セルを超えないため火災予防条例の規制対象外となります。 ・UPS本体の容量 : 216 (Ah・セル) 12V/9Ahのバッテリ4個使用であるため、9Ah×6セル×4個=216Ah・セル ・増設バッテリ(拡張バッテリパックSURTA48XLBPJ)1台あたりの容量 : 432 (Ah・セル) 12V/9Ahのバッテリ8個使用であるため、9Ah×6セル×8個=432Ah・セル
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