シャットダウンボックスのvSphere 対応一覧を更新しました

シャットダウンボックスのvSphere 対応一覧を更新しました。

250924_SDB_vSphere対応バージョン一覧
 

＜変更点＞

・vSphere 9.0対応を追加

vSphere 9.0でも従来同様、シャットダウンボックスにてシャットダウン・自動起動が可能です。

従来通り、HA、DRSご使用の環境や、

vSAN構成/VxRailでのreboot_helper連携シャットダウン・起動も対応可能です。

vSphere 9.0では、vCLS が「システム管理」の場合と「退避モード」の場合とで、
対応可能なシャットダウンボックスのバージョンが異なりますのでご注意ください。
 
vCLS のリトリートモードを制御しているお客様で、vSphere 9.0 にバージョンアップされた方は、
詳細確認のため弊社までお問い合わせください。

vSphereとUPSのシャットダウン連携、自動起動連携は、

引き続きUPSソリューションズを宜しくお願い申し上げます。