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2026.01.23

SUPPORT

脆弱性に関する情報(CVE-2025-68615)

概要
該当のバージョンにおいて、簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP: Simple Network Management Protocol)のオープンソース実装「Net-SNMP」から緊急の脆弱性が報告されています。この脆弱性を悪用されると、認証されていないユーザーに遠隔からサービス運用妨害(DoS: Denial of Service)を実行される可能性があります。

影響を受けない製品
・UPSS-X3/A3シリーズ(-NB6/-NB7型式のネットワークカード)
本製品はNet-SNMPを使用していないため、脆弱性の影響は受けません。

・UPSS-X3/A3シリーズ(-NB8型式のネットワークカード)
本製品はNet-SNMPのSNMP Trapデーモンを使用していないため、脆弱性の影響は受けません。

・UPSS-SPシリーズ(末尾N2/N3のネットワークカード)
本製品はNet-SNMPを使用していないため、脆弱性の影響は受けません。

・UPSS-RD8Boxシリーズ
本製品はNet-SNMPを使用していないため、脆弱性の影響は受けません。

・SDB04シリーズ
本製品はNet-SNMPのSNMP Trapデーモンを使用していないため、脆弱性の影響は受けません。

・IntegMonitor
本製品はNet-SNMPを使用していないため、脆弱性の影響は受けません。

影響を受ける製品
・SDB03-V/Blueシリーズ
本製品は該当するバージョンのNet-SNMPを使用しているため、脆弱性に該当します。
対象バージョン : ~Ver 1.34

対応方法
・SDB03-V/Blueシリーズ
対応済みファームウェアを適用する事で対策が可能となる予定です。 

対策状況
・SDB03-V/Blueシリーズ
対応済みファームウェアを現在開発中です。

SDB03-V/Blueシリーズ Ver1.35ファームウェア適用手順
SDB管理用アプリ「ShManager」からSDBにログインし、「メンテナンス」タブを開きます。
「ファームウェア更新」を選択するとファイル選択ウィンドウが表示されるので、
Ver1.35のファームウェア (拡張子 .firmware のファイル) を選択します。

確認のウィンドウが表示されますので、「はい」を選択します。
クリック後、SDBのファームウェア更新が始まります。

※ファームウェア更新後、SDBは再起動を行いますのでご注意ください。
※ファームウェア更新に伴い、UPSの動作への影響やスクリプトが動作するなどの影響はありません。

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