シャットダウンボックス
各種メーカーのUPSと連携し、停電時にサーバー、ストレージ、アプライアンス機器等の対象機器のシャットダウンを実現します。
エージェントレスで大規模仮想環境・VDI環境・各種HCI製品のシャットダウンが可能。
また停電から復旧したらシステムの自動起動も制御できます。
対応プロトコル:telnet、SSH、MS-RPC、SNMP、PowerShell
vSphere API:対応
REST API:以下対応 ※随時対応予定
ONTAP REST API、Tintri REST API、HPE StoreOnce REST API、
The Nimble REST API、HPE OneView REST API、
ActiveScale OS S3 REST API
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ソフトウェアライセンス不要/スクリプトの一括管理
・対象機器(対象スクリプト)を最大100まで登録可能
・対象機器側へシャットダウンソフトのインストール及び、台数ライセンスが不要
・専用GUI「ShManager4」からの一括管理が可能 -
コンパクト/省エネルギー
外形寸法(mm):126(W)×110(D)×41(H)
質量:約270g
消費電力:約2.0W
シャットダウンボックス概要
■シャットダウンボックスは、UPSと連携して、停電時はUPSの停電をトリガーとして各製品を自動シャットダウン
■復電時はUPSの給電再開をトリガーとして、仮想環境の復旧を行う製品となります。
■シャットダウンボックスは、これらの各種プロトコルに対応して、
サーバOS、ハイパーバイザー問わず、また各種ストレージや
アプライアンス製品に関しても、シーケンシャルなシャットダウンを実現します
Nutanix Ready AHV シャットダウン&自動起動 ソリューション
シャットダウンと自動起動の両方でNutanix readyを取得。
ソフトウェア・外部サーバ・スクリプト準備は不要。
高度な電源管理を実現します。